2015.11.4 Wends.....
today's recommend
60s ~ Hand knit
”市松模様”
しっかりしたオールドウール特有の質感。
ですが、" ガシガシ " ではなく、
" ふんわり " しています。
ラグランスリーブということもあり、
ざっくり着ると可愛いかと思います。
赤×黒 の市松に 黒 のパイピング。
細い革パンや、クラッシュしたスキニーなんかとの相性は抜群かと思います。
オールドの比較的少ない柄のハンドニットカーディガン。
好きなところなので、ウチとしては、12,800円と少々強めのプライスです。
ですが、見ための格好良さ、＋申し分ないクオリティー。
自信を持ってお薦めです。
price 12,800-
70s MA-1
表がセージグリーン。
裏面がこのレスキューカラーな訳ですが、
表の左袖に付く、シガーポケットをレスキューカラーへと移行したものです。
2 ト－ン使用になる他に、
フロンがフラップ付きのスラッシュポケットに対して、
ジップと平行に入る縦のポケットも魅力的です。
セージグリーン側で着用しても、
腕のポケットがなく、ソリッドな印象。
だけど、こっちで着るのがやっぱりお薦めです。
price 11,800-
old Nordic knit
ノルディック柄と表されるものと、フェアアイルと表されるものが
良い具合にミックスされたボートネックニット。
表の袖の柄はフェアアイル柄ですが、
ロールアップするとボーダーであったり。
袖の肘あたりにも、紋章のように入る雪柄と、
非常に凝った作りのニットかと思います。
タグは欠損しておりますが、
質感などから、北欧メイドのハンドかとおもいます。
price 7,600-
tweed hunting cap
イギリス発祥の柄、
狩猟や射撃時に被っていたもの。
ハウンドトゥースや、
ガンクラブチェックはこの手のアイテムには多く使われますが、
耳当てのリブは無地が多く、
柄になっているものは比較的少ないかと思います。
センターに付くリボンと、富裕層の遊び（スポーツ）ならではな、
気品あるウールキャップかと思います。
price 5,000-
こちらもその類のアイテムかと思います。
ハンチングでなく、ベレー型。
ガンクラブチェックのベレー帽に、スエードパイピング
被ったときに、チラリと見えるのが粋ってなところかと。
price 4,800-
と最後に、個人的にかなりお薦めのダウンアイテムを。
ORVIS
イギリス発祥の老舗狩猟ブランドORVIS。
恐らくコットンとナイロンの混紡のシェルに、
ダッフルコートのディテールを盛り込んだダウンジャケット。
ハンドウォームポケットも付く、
老舗という肩書きに泥を付けない、良い創りです。
80年代のこのタグのつく、
ORVISは比較的楽しく服作りをしているものが多いです。
ダウンジャケットが苦手な方にもお薦めしたいと思います。
price 12,600-
もう一つのダウンは、
優しいウグイスグリーンのダウンボンバーキャップ。
この手のアイテムは、ファーや皮革もの、
MA-1のフライト帽が筋なところ。
インナーダウンの要領で、
キレイめなコーディネートに載せると生きるアイテムかと思います。
price 6,400-
と、本日の祝日も沢山のご来店ありがとうございました。
あしたも、なにかと商品はお出ししてお待ちしております。
宜しくお願い致します。
古着屋チャッピー
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