2015.11.5 Thurs....
本日もご来店ありがとうございます。
子供の成長って早い。
自分も人の親になって、お店に来てくれるお子たちを観察してしまいます。
自分達が当たり前なことが当たり前でない、
子供が体感してる時間は、
いまの自分が体感するとどのくらいの時間になるんだろう。
良く、経験が体感する時間を短くする。
とは言ったもので、大人になると1年が短い。ほんと短い。
でも日本じゃなく、
不慣れなアメリカでの買付け、
これも1日1日がめちゃくちゃ短い。
たぶん日本より短いで、これ。
なので、夢中か退屈かで体感する時間が変わるのじゃないかと思います。
1番早く時間が経つ何かが分かれば、
自分が1番夢中になれるものが分かるかもしれません。
自己処理用のオカズを作る(検索)
ちなみに私はこの時間が凄い早い。
いつも足りん。
結局、下ネタ。
もう、夢中になれるものが無いなんて言わせません。
それでは、商品紹介です。
60s ~
チェコスロヴァキア
軍モノ。この面で?と思われる方も多いかと思います。
それほどに、良い。。。
洗練されたアイテムかと思います。
以前、ウチでも何度か販売経験のある、この迷彩。
これのカタチの無地のタイプかと思います。
(※画像は広いもので失礼致します)
古いユーロワークの襟裏にも入ることの多いこのステッチワーク。
恐らく補強の為。
それ程にタフネスな創り。
迷彩柄の方には装備されていないのが、
この内側に着く、ガンパッチ。
拳銃をしまうポケット。
司令官等の少し上の階級のが着用するものやったんかな。と、、、
ヨーロッパの堅実なワークウェアの技術で、
階級の高い人の軍モノをこしらえたら、こうなるのか。って感じです。
もう一つ決めては、ヨーロッパの得意な
モールスキンのように厚みと光沢のあるコットン地。
色のキレイな、オイスターグレーが堪らなく、格好良いと思います。
price 18,000-
munchner strickmoden
wool kint cardigan
調べてみると、ドイツのブランドみたいです。
見た目はニットカーディガン、着てみるとニットジャケット。
そう思えるほどに、" 編む "ではなく、" 織る "に近い感覚。
シャツでいう前立ての部分、ボディー、ケーブル。
全て編み方が違う。
ボディーは横に、前立ては縦に。
凹凸のしっかり出たケーブルも良いですね。
腕のケーブルも良いポイント。
カーディガンは今年も不人気ですが、ラウンドしたネックライン。
しっかりフロントボタンを閉じて着る。
スモークグレイなカラーもグッドかと思います。
price 6,800-
70s ~
HEAD
Cotton Hi-neck shirts jacket
創業は、1947年。スキーブランドとして生まれたブランド。
このアイテムは70年代頃のアイテムかと思います。
ブロードのような、キレイな生地布。
菱形スナップボタン、片ポケ、ハイネック。
洒落た擽るItemかと思います。
オールドのスキーアイテム侮れん。
price 6,900-
50s
Wil Wite
awrad sweater
wil wite 製のアワードセーター。
ここのブランドはしっかり編みこまれたニット地の印象があり、
これもそう。
比較的、ウチではあまり紹介することの無い部類のアイテムですが、
一味違うので紹介したいと。。。
中央に大きくアルファベット一文字のサガラワッペンじゃなく、
変わった位置に" A "
カーディガンタイプだと良く目にしますが、
プルオーバーニットとなると、こんなポケットは付かない。
少し、レアなレタードニット。
程度もよく、腰リブは未だギュッとなってますが、
着ていくウチに馴染むし、
なんならインのスタイルを楽しんでみても良いんじゃないでしょうか。
price 9,800-
Western runchman out fitters
chimayo blanket jacket
ニューメキシコの伝統工芸品のチマヨ織り。
この手のジャケットではあまり聞き慣れないブランドかと思います。
ということもあるのか、
わかり易くチマヨの柄が入る訳ではなく、
フロントに縦に入る柄。
OTM ボディとも相まって品があります。
タグに記載があるように手作業。
なので、当たり前ですがモノも良い。
植民地時代のスペイン文化の影響を受けたとされるこの柄。
色使いもクール。
バックスタイルの写真でいうのもなんですが、
着用サイズ感38ほど、左前合わせ。
条件は満たした良いチマヨジャケットです。
昨今の気分にも合ってくれるかと思います。
price 32,800-
70s〜
rib knitting sweater
”suède”
キナリのリブ編みニット。
militaryのコンバットニットのディテール。
キナリの羊毛に相性の良いシープスキンのスエード。
素材と色が変わると全く違うものに見えるのが、服の面白いとこかと思います。
使用した羊毛もpure wool。
リサイクルウールを使用していない証ですね。
それにしても、”ピュア”という響き。
なんでこんなに良いんでしょうか。
price 6,400-
ずっとこれぐらいの気温でも良い気がします。
過ごしやすい。
まぁ、そうなったらそうで嫌なんでしょうが、、、
明日も宜しくお願い致します。
古着屋チャッピー
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